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3月14日千葉凸凹ランドサバイバルゲームレポート



 このゲームは、特別演習ということもあってか様々な特筆すべき事が起きた。
それら全てをフォローしきれるわけではないが自分が記憶する限りここに書き記し、残そうと思う。



 ゲーム当日2日前、軍曹の掲示板書き込みを見て少々危惧するところが合った。「6時に大宮集合」という内容だった。 上級猟兵の自宅は某子供に見せたくないアニメNo1の主人公なのに名誉市民になっている謎な人物が居る春日部市である。 自分も子供にはあんなアニメ見せたくないや・・(関係ナイ
 それはさておき、集合時間に間に合うのかと思い取りあえず電車経路確認サイトにて所要時間と出発時刻を調べる。 まず、5時40分着に設定。すると、前日出発の内容が出てくる。・・まぁ当然か、と思いつつ5時50分に再設定。 結果は同じである。・・・小癪な電車会社だ。仕方なく6時丁度に設定。さらに結果は変わらず。どうやら敵はこちらをおちょくっているらしい。 たかが1人の歩兵だと思っているとそのうち痛い目にあわせてやる。例えば、ええと、ほら、本物のマグロとか線路においてやる。 で更に事前にマグロ処理のバイト申し込んでその細切れ魚肉回収して楽して金稼いでくれる。
 続いて一応6時10分着で検索。 ようやく6時7分着で当日出発のルートが出る。軍曹にその旨を伝えると暫くして 「それでは間に合わんん!准将宅で熱い一夜を過ごしてから痔にならないように一緒に来てくれ!」とメールが。 取りあえず自分にそんな気は更々無かったのでコルクで栓でもして行くか、という事になった。


 ゲーム前日、21時50分頃家を出発し、大宮に向かう。准将と中尉に迎えに来て頂き、車で准将宅へ向かった。 上がらせてもらい、落ち着いたところで何故かウィスキーを開ける准将。 さっさと寝なくていいのだろうかと思いつつ色々と喋って結局寝たのは2時半過ぎだった。まぁ起きれればいいかと思いつつ爆睡。5時前に起きる予定だったのが、 実際に起きると案の定5時20分になってしまっていた。焦って3人で慌しく準備をする。 4時間ほど前には「ウチは遅刻が多いねぇ、うむー」とか行っていた手前、軍曹たちより遅れる訳には行かないだろうと思い急ぎ出発した。 いざ軍曹宅まで行ってみると、軍曹側も同じような状況だったようで出発準備をしていた。ヨカッタヨカッタ。
 その後、Doqzaqraのフジワラ氏と大宮駅で合流、一行は東へと向かった。
が。ここで突然超戦略級大型爆撃機(謎)ワッチィ=タイーイーがその真価を発揮する時が来た。  車両2台で准将、中尉、上級猟兵車両と軍曹、藤原氏、大尉、伍長車両に分かれて作戦地まで向かっていたのだが  突然こちらの車両に無線で爆撃機の飛来する音が聞こえてきた。
 そして飛び交う混乱「ば、爆撃機ですっ!エマージェンシィ!!」 「どこかの建物の陰に隠れろ!」「いや!狙われているのは我が隊の大尉である!急ぎ何処か建物のトイレに非難させろぉ!」 「ヒィィ、も、もうだめぽぉ〜」先頭を走るこちらの車両が早朝開いていた民間の某ジャンクフードショップを見つけ、即座に停車、警戒をする。 「そちらは大丈夫か!早く、大尉を中へ!」後方車両も某ジャンクフードショップ敷地内に進入、大尉がすぐに店内トイレへと走る。 「よし、これで大丈夫だ。」「どうなることかと思いますた・・」
暫くして、大尉が店から出てくる。「諸君ん、もう大丈夫だー。我が腹の爆撃機は去った」
えーっとぉ、クソだけして何も買わずに出てくる辺り、流石だと思いましたぁ。(それこそ爆死


 その後は少々迷ったりちょっと猥褻物陳列しちゃったり☆などもあったが特に 大 き な 問題もなく凸凹フィールドに到着。 受付を済ませ着替えに入る。今回は長距離移動&鯖ゲーらしい鯖ゲーということで装備を多少軽く設定した。 主立った変更はボディアーマー内に入っている防弾プレート(正確にはプレートではなくケプラーを何重にもした布)を抜き、 前面にのみ前々日急遽作成したダンボール製4分割ダミープレートを入れた点と、スコップも同様に実物から作成してあったダミーに変えた点である。 これだけで多分に4kgを超える軽量化に成功していると思われる。 更に上級猟兵は誕生日を過ぎたということもあり自分でプレゼント(氏)に商品名「AP DOT SIGHT」というエイムポイントの レプリカドットサイトを購入しており、実際の装備に合わせG36のハンドガードをラージハンドガードからノーマルの物に戻しておいた。 ミニバッテリーは1本しか所有していないので、予備にラージバッテリーと同ハンドガードも当然持っていったわけだが。
 ここで、いつものことなのだが(哀)悲しいお知らせである。
相変わらず自分に装備運と言うものはないらしく、早速レプリカエイムポイントの後方バトラーキャップのバネ(カバーを跳ね上げるための物) が折れ、意味を成さなくなってしまっていた。実戦で一度も使ってないのに・・・セツナイナ'`,、('∀`)'`,、
その壊れたバトラーキャップを哀愁を漂わせつつクイクイしながら装着し、欝な気分を復活させつつも準備を終わらせ、 暫く時間が在るようなのでダットの照準合わせを行った。



ゲーム準備風景。特殊部隊員が多いため目張りだけしてあります。


 少々暇を持て余しているとフィールド案内開始のアナウンスが聞こえた。我が隊は初参加なので全員で視察に向かう。かなり起伏が激しい地形で、フラッグが5本。 これを3つに分けたチームのうち2つが攻める、というルールだった。全ての旗を30分で奪えば攻撃側の勝利、守りきれば防衛側の勝ち、というルールである。 地形によっては攻撃側圧倒的有利なルールだと思うが、このフィールドでは別のようだった。先ほども書いたが起伏が激しくかなり坂が多い。 またフラッグ周辺や開けた所には土で塹壕が作られていたり障害物があったりと動きやすいように工夫されていた。奥まで行くとフラッグが1つあり、その先左に道が続いており180度 曲がっている。そこを進むと谷のようになっていて、谷底は幅4〜50mで平らになっており、左右はかなり高い位置まで斜面が続いている。ここは林になっていて完全に体が隠せるくらいの太い木が何本も在る。 またオフロードバイク用かもしれないがクッションが木に巻きつけてあり、それもまた体を隠せるようになっている。
 途中林の中を抜ける辺りで、後ろの方々がどうやら自分たちの話をしているようだった。「本物だよ〜w」とかそんなである。 そういった発言が聞こえるのは快くないが、実際このフィールドではコスプレゲーマーというのは珍しい存在のようである。特にチーム丸ごとコス、などということは 滅多にないのであろう。というか、今まで実際に見てきた中でここまで激しくコスプレやってるチームなんて殆ど見たことない(爆 まぁ、そんなところがSDMACの魅力でも在るわけであるw


 さて、フィールド説明も終え、ようやく第1ゲームが始まる。先ほども書いたがチームは全体を3つに分けて編成された。それぞれにアルファ、ガンマ、オメガ という呼称が与えられた。何故、アルファと来てガンマなのだろうかと疑問に思ったw特殊部隊員の多い我がチームでは特に、アルファ、ブラボー、チャーリーでないと 気が済まなかったハズだ(ぉ)せめて、アルファ、ベータ、ガンマにして欲しかった。 とにかく、その3つに分けられ、我がSDMACはガンマチームに配属された。


 1ゲーム目は、アルファチームが防衛である。軍曹の指示の下まずは様子見のため攻撃チームの最後尾に着き、ゲーム進行状況や戦い方などを見ていた。 中ほどまで進むと、先頭は敵と激しい交戦状態になっていた。 そこで我がSDMACは左の斜面側を策敵。この下は林になっており、見通しが利かず敵がいかにも潜んでいそうであった。バックアタックが怖いためSDMACは暫く こちらを警戒していた。すると矢張り下からの銃撃があった。多少打ち返しつつも、前線がどんどんと先に進んでいくのでそれに引きずられるように前進していく。 下に下りるべきかとも思ったが、あまりにも敵の位置が分からない上、人数が少なすぎた。素直に味方の後をついていき、暫くするとどうやら1つ目のフラッグを制圧したようで 前線も下へと降りていった。そこで後方に居た我々は前線と共に敵を挟み撃ちに出来るように斜面を少しずつ降りていった。そして谷のようになっている斜面の下まで降り、制圧しようと 展開していると左40mほどに防衛側のマーカーをつけた兵士が突っ込んでくるのが見えた。慌てて自分よりも左側に居る兵に「後ろ後ろ!敵が来ているゾォオオオ!」と叫んだのだが気がつかず、 自分は敵を食い止めるために連射したのだが間に合わず、その味方はそこでヒットとなってしまった。その直後、自分がちゃっかり戴いておいた訳だが。
しかし、それを見ていた軍曹に「タノ君萌え〜(*´д`)ハァハァ・・」などとありがたーいお言葉を貰ってしまった(´・ω・`)みにあまるこうえいでございゲフ
 その後前線を動かしていた味方がフラッグをゲットし、そこでゲーム終了となった。


 次のゲームは防衛である。さっきのゲームではまだイマイチフィールドを把握し切れなかったため不安が残るスタートとなった。SDMACは部隊をバディーで組ませ、4つに分けた。司令官である軍曹は 1人で行動する。フジワラ氏と組んだ自分は、スタートして手薄なところを守ろうと思いその場に残った。すると、スタート地点であるこの場が手薄になったのでそのまま近くの塹壕に入り 敵の動きを伺うことにした。准将、中尉ペアは自分たちの後方の斜面に入っていった。軍曹、伍長、大尉は奥のフラッグ防衛に向かったようだった。自分たちが攻めたときは下のほうに攻め入ったのは 後半のことだったので今回もそうだろうと踏み、ある程度警戒しながらもさして緊張していなかった。
 が、しかし、そこに予想だにしなかったことが起きた。なんと左側、つまりセーフティゾーンの方から発射音と進軍してくる音が聞こえてきたのだ。自分たちよりも更にセーフティゾーンよりに1名居たのだが すぐに後退して来た。どうやらかなりの数が居るらしい。少し前へ出て、木の陰から様子を伺うともうそこには敵が6〜7名いた。既に射程に入っているらしく、 木の陰から反撃できないほどのBB弾が自分に向かって撃ち込まれた。何度か撃ち返したが、敵はどんどん進んできてその場から動くことも出来ずにヒットとなってしまった。
 多分、ゲーム開始10分も経たない内にあえなくセーフティゾーンに戻ることになってしまった。フィールドの出口辺りで後ろを振り返ると、案の定フジワラ氏もそこに居た。 フィールドを出た後「アレは無理ですよね〜」等と会話しつつこれは防衛失敗だな、とそう思った。 なにせ敵は半数ほどを林の中に送り込んできたというのにこちらは自分たち以外殆どが奥の防衛にまわってしまっていたように思えたからだ。 しかし暫くして笛がなり、戻ってきたワッチ大尉に結果を聞くと、「防衛は成功した」とのことだった。どうやら最後のフラッグを全員で粘り強く守っていたようだった。 まさか防衛しきれるとは思っていなかったが、これによりガンマチームは「優勝」に向けて多少士気が上がった・・・ハズだ。


ここまでで、一度昼食を取る。
早くに死んでしまったのでゲームが終わる前に昼食は取ってしまっていた。昼の時間には准将から頂いたオニギリを食べていた。ご馳走様でした、准将閣下m(__)m


 腹ごしらえも済ませ、攻撃側となる第3ゲーム。フィールドや戦い方もある程度把握出来たので、各員バディで自由行動となった。 フジワラ曹長と共に、攻撃部隊の中ほどを進む。前線が交戦し始めたので少々左へ進路を斜面の手前を進んでいった。そして急角度に上がっている所から顔を出すと、正面から銃弾が飛んでくる。 慌てて撃ち返していると、「ダダダダダダ・ダダ・ダ・ダ・ダ・・ダ・・ダ」と発射サイクルがどんどん遅くなっていくのが明らかだった。思っていたよりもミニバッテリーの容量は少なく、 こんなに早くきれると思っていなかった自分は、予備のバッテリーなど持っているはずも無かった。そこで取りあえずセミオートに切り替え、斜面の内側でどうするかを考える。 いつもならバッテリーが無くなる事は無い為こうした状況は初めてだった。弾が出ないのだから突撃する訳にもいかなかった。
 しかし、自分にもやれることは残っていた。
敵の弾幕が薄くなるのを見計らい、飛び出す。少し先にあった木の陰に隠れる。矢張り敵は自分を狙ってきた。しかし、木の影に居るのだから当たることはまず無かった。後ろに居る味方に援護してもらい、 セミオートで反撃する。敵は元々そうするつもりだったのか、すぐに後退した。そこで、更に前へ進む。斜面ギリギリに土管のような物があったのでその影に飛び込む。幸い斜面側に敵は居らず、 ヒットされることは無かった。味方も、自分が進んでいくのでついてきてくれる。これで進軍速度が多少なりとも速まっているはずだ。そう思い、更にひとつ先の木の陰まで走った。 調子に乗り、味方に「来い」とハンドサインをする。ここで、索敵をしなかったのがいけなかった。ふと見ると、なんと自分のすぐ左手のブッシュにM16のハイダーが見えた。 「まずい!」そう思った自分は味方に「敵!」と叫びすぐにセミで数発撃った。しかし、撃つのが遅くなり味方1人がヒットとなってしまった。完全に自分のミスである。もっと索敵を行うべきだったと思う。 しかし、その場は戦闘中。後悔している場合ではなかった。敵が後退したのを確認し更に前へと進もうとする。と、そこへ軍曹たちが合流した。バッテリーが切れた旨を伝えて別れようとすると、 軍曹が予備のバッテリーが在るという。本当にどこから出てくるのかとも思ったが、ありがたく貸していただいた。ありがとうございます軍曹。おお神よぉ。汝はわれに救いの天使を与えたもうたぁ。 感涙を流しつつも、素早くバッテリーを交換し、前線に戻る。
 味方は既に敵フラッグ攻略に差し掛かっていた。しかし、フラッグの下にはかなりの敵が防衛しており、なかなか近づくことが出来ない。 それでも圧倒的な弾幕により、少しづつ敵の数は減っていく。敵が残り3〜4人ほどになった時、1人のガンナーが弾幕を張ったため前へ出て少しづつ前進しようとするとそのガンナー様はこの様なありがとぅわぁーいお言葉を浴びせてくださった。 「さっさと前へ行け!!」明らかに今前へ出た自分に向けて飛ばした言葉である。トラブルになるのは避けたかったので、所詮遊びということで仕方なく突撃を敢行した。ある程度乱射しつつ走るも、正面からの突破なのであっけなくヒットとなってしまった。 その後すぐに他の方が同じように突撃し、フラッグゲット成功していた。どうやらそれが最後のフラッグだったようで、そこでゲーム終了となった。


 第4ゲームは続いて攻撃側。全体の中ほどをまったりと進んでいた。そして毎回敵と接触する辺りで、今回も交戦が始まった。自分は今回は前に出ず、後方支援に徹しようと思っていた。 そこで、軍曹たちが前を進んでいる10メートルほど後ろを敵の位置を探りながら進んでいた。ここで大変な事件がおきた。それはもう、マイナス6ポイントな位に、である。
 先ほども書いたように、前方10mほどの辺りに軍曹、准将、中尉たちがブッシュに隠れながら進んでいた。その延長上にはブッシュがあった。自分はそこに威嚇射撃をしようと思ったわけである。 自分の中に油断があったのだと思う。それなりに活躍して、調子こいていたのであろう。銃なんて適当にばら撒きゃ当たるとか思っていたのだろう。味方には当たり判定なんて存在しないと思っていたのであろう。 あってもきっと体の中心1セルくらいだと思っていたのだろう。だがそうではなかった。味方に当たり判定のないゲームなんてリアルではない。某MGSとか某007とかの方がリアルなゲームだったのだ。
そんな誤解があった為、すみませんやってしまいました(グシャ
軍法会議員「あの時、何があったのか、話すんだ」
タノ上級猟兵「ハイ、そうです、軍曹を撃ったのは自分です。申し訳ありませんでした―――」記録にはこう残されている。この後、タノ上級猟兵は降格、タノ三等兵となった、まる
というわけでこれから三等兵と罵ってくださいませませTT えーやっちまいましたとも!ああそうですよ!わたしゃ誤射の帝王ですよ!そりゃもう幾度となく!前にも何回か軍曹撃った記憶ありますよ!もうどうにでもしれやあああ(壊れ あ、犯すのだけはちょっと・・・ね?(爆
 まぁつまり、前にいる軍曹に弾が当たってしまった。もっと上を狙ったはずだったのだが、疲労の為か何故かはわからないが、とにかく照準は思ったよりも大分下に行ってしまっていた。 結果、「奴は死んだァ!!」誠に申し訳ありませんでしたm(__)m
 その後、自責の念に苛まれつつも仕方なく作戦を続ける。前線はかなり前へ行っているので、まだあまり進んでいない斜面側にフジワラ曹長と向かった。道が出来ているところを警戒しながら進んでいくと、 フィールド奥側から攻撃された。しかし、敵の姿は見えない。どうやらブッシュの中に潜んでいるようだった。それでも姿勢を低くし、索敵をする。すると、撃ってきた方向に動く影が2つ確認できた。フジワラ曹長に合図を送り、手前の1人に向かって BB弾を撃ちこむ。どうやら当たらなかったようで、敵は後退した。しかしまだ見失ってはいない。敵の動きがわからなくなる前に一気に叩く。そう思い道を更に進むと1人と目が合った。当然撃ってくるので、こちらも撃ちつつ急いで後退する。 どちらもヒットしていない。間髪居れず、もう一度前に出て、撃った。ヒット!今度は当たったようである。しかしまだ1人残っている。気は抜けない。さっき撃った辺りまでいくと、大きな穴が開いていた。そこまで行き、どうにかしよう。 そう思った自分はすぐさま走った。敵の姿が見えたが、取りあえず穴に飛び込む。しかし、それは敵もわかっていたようでこちらに向かって走ってきた。反撃するが、穴の中からと上からとでは分が悪かったようで、あっけなくヒットされてしまった。 戻り、弾のチャージを済ませる。ゲームの結果は、攻撃側の勝利だった。


 第5ゲーム、2度目の防衛である。1度目の防衛ではすぐヒットになってしまったため、今回は必ず生き残る、そう決心して臨んだ。1度目の防衛時は林の人数が少なすぎ、敵がすぐに奥まで入り込んでしまった為、今回は自分は開始直後一気に走って バックアタックをしようと思っていた。しかし、いざ始まってみると味方が6〜7名そちらへ行ってしまったので、これ以上向かっても仕方が無くなってしまった。そこで、そちらの敵が突破してくることを予想し、それを把握出来る位置についた。 木の陰に隠れ、林の奥から来るルートとは別側を警戒していた。しかし、こちらは斜面の下で、向こうは斜面の上を通る。通っている様子は伺えるのだが、撃っても当たらない位置もしくは完全に姿が見えない。
 それでも時間が経てば弾が届く位置にも敵が来るだろうと思い待っていると、予想していた林の奥からの敵が既にこちらに近づいていた。いったん後退し、回り込んで斜面を降りきる。木々の間に隠れ敵の様子を伺うと、 矢張り10名ほどがこちらに進軍してきていた。すぐさま、威嚇射撃を行う。しかし向こうは数が多いため、自分ひとりの抵抗ではなかなか食い止め難い。暫くその場で前進したり後退したりしながら粘り、流石にそろそろきつくなって来た為 少々後退し味方に援護してくださいと頼む。返事も聞かずにまた前へ出て、食い止めようと頑張っていたのだが、敵は正面、左斜面、右斜面に展開してじわじわと進んでくる。流石に耐え切れなくなり、味方の姿を探すと・・・
だ、誰もいない!?そう、近くで戦っている味方は皆無だった。斜面の上のほうに数名見受けられるが、交戦中というわけでもないのにこちらへ来てくれない。右斜面に1人いるのは知っているが、あまりに遠すぎる上アンブッシュ中である。 援護を、確かにそう言った筈なのだが、人間って冷たいワ。結局、戦友よりも自分の命が大事なのネッ。戦争映画のアレがうそに見えてきてちょっと哀しかった。それでも敵はやってくるわけで、チームの勝利にはここで自分が食い止めなくてはいけない。 逃げ出したい衝動を抑えつつ、木々の間をちょろちょろしながら戦っていた。
 しかしいい加減そのラインではきつくなり、少し後ろに下がろうと少し後退した。すると、後ろに居た人に、「もっと前へ出ろ」と言われた(泣 仕方なく前へ出て、その場に踏みとどまる。しかし、先ほどからのフルオートによる威嚇の為、いい加減玉が無くなっていた。セミオートに切り替え、片方のマグの残りの弾をもうひとつのマグに移し替えて戦う。 このままではすぐに突破されてしまう。どうしようかと考えようと一度木に背中を預け、考え・・さっきの自分に命令して下さった御方が見えた。 なんと後退していた。いやいやいや。指揮官殿が逃げたら兵士の士気が落ちますよ〜wとか思った。自分も逃げたかった。そう思ったが、取りあえず弾が無くなるまではここで頑張ろうと思い、振り向く。右側の斜面に敵が進行していたので、 撃ったが、届かなかった。思わず、手だけ出して撃ってしまった。そのとき、正面から来ている敵の弾が、その手にヒットしてしまった。思ったよりも近くまで来ていたらしい。敵に撃たれないよう、注意しながらフィールドを後にした。 ゲーム終了後、結果を聞くと自分があそこであれだけ粘った成果が出たのかは知らないが、またも「防衛成功」らしい。自分の記憶だと他チームは防衛成功していなかったので、優勝ヘの期待が高まった。


 本日の最終ゲーム、オメガチームを相手に攻撃である。これで攻撃成功すれば優勝、となるはずである。俄然士気も高まった。
 今回は、防衛時に散々攻められた谷底の林側を進んでみよう、と言うことになった。 第3ゲームの経験上、このフィールドでは障害物さえうまく使えばそうそう当たるモノではないという事が解かっていたので、チームの先頭に立ちどんどん進んでいった。 フィールド3分の1ほどまでは敵が全く居らず、順調に進んだ。それでも、フィールド中程は斜面からの敵を警戒し、ゆっくりと進んでいった。斜面側に敵がアンブッシュしていると予想していたのだが、実際には1人も居らずなんの被害も無く進むことが出来た。 そうして3分の2辺りまで来ると、流石に敵の抵抗が目立ってきた。こちらの銃の射程ギリギリの所辺りの木々の間に、3〜4人おり、第5ゲームで自分が行ったように威嚇射撃を繰り返してきた。これではなかなか進み難い。 そう思い、自分は味方がすぐ後ろまで来ているのを確認し、5メートルほど先の木で自分のみを隠せるほどの太さの物を適当に選び、そこまで走った。当然攻撃が自分に集中するが、うまく木に隠れているので当たらない。合間を見て反撃した。 その間にうまく味方が進軍してくれ、敵はそれによって後ろに下がる。それを何度か繰り返し、進んでいった。この辺りは、斜面に敵が居ることを確認している余裕は無かった為、ある程度賭けのような物であった。 順調に進んでいるかのように思えたが、しかしこのとき「残り××分〜〜」と、聞こえてきた。何分かは聞き取れなかったのである。逆にそれが焦りとなり、もっと移動を早くせねば、そう思った。
 先ほどよりも強引に、太い木を見つけては走る。もう敵の最終フラッグが見える辺りまで差し掛かった所で、激しい抵抗にあった。それでも、このままでは間に合わないと思い、無理やりに走った。そして、木をはさんで敵と激しい銃撃戦になった。 何度か撃ち、隠れ を繰り返す。しかし、ここで予想外の事態が起きた。今までの数度に渡る威嚇射撃の所為で、残り弾数がかなり少なくなってしまっていたのである。木に完全に隠れ、またも1つのマグに弾を集める。 そして敵の様子を伺おうとしたところ、「来た!」と味方の叫ぶ声がした。突撃!すぐにそう思った自分は木の陰に隠れ敵が来るのを待った。そして視界に入った瞬間フルオートで連射、1人目ゲットとなった。 しかしおかげでかなり弾が無くなった。セミオートに切り替え、よく狙って木の陰の敵を撃つ。そして「ヒット!」また1人ゲット。まだ敵は残っている。ヒットした敵が居たところまで行き、様子を伺うとこちらに気がついていない敵が全身丸出し(お下品はぁと で90度横側を警戒していたので、ダットサイトを覗き、数発撃つ。相手は暫く気が付かなかったが、十数発撃ち込んだところで気が付き、3人目ゲットとなった。即座にまた進み、更に完璧に反対側を向いている敵を発見。これは美味しい、そう思いサイトを覗き セミオートでぺしぺし。微妙に気が付いていないのか、届いていないのか解からなかったので音を立てないように10メートルほど近づき、ぺしぺし。4人目ゲット。
 絶好調である。そのまま敵のフラッグ近くまで行くことが出来た。しかし時間も差し迫っているはずである。フラッグには敵が2名。何度か攻撃してみるが、うまく隠れて当たらない。後ろにワッチ大尉が来てくれたので、突撃することを決めた。 攻撃がやむと、一気に走った。しかしあと1メートル!と言うところでやられてしまった。その後、すぐにワッチ大尉が突撃。同じようにゲットされていた。が、そのとき自分はその敵の真横にいたのだが明らかにワッチ大尉の弾が当たっていた。 目の前に審判もいたのだが、残念である。
 その後、その場にとどまりゲームの行く末を見ていた。更に1人突撃し、1人倒していたが、そこで笛が鳴ってしまった。あとほんの少しだったのだが・・・実に惜しいゲームであった。


セーフティゾーンに戻り、結果を待つ。そして、放送が流れる。「ガンマチームの優勝ですぅ〜」と言うことで、見事我がSDMACの所属するガンマチームが優勝することが出来た。 優勝チームには、「ある賞品」が与えられると聞いていたので、事前に予想していたのだが、まさに自分の予想通りマルイVSR−10リアルショックVer(完全一致ww)だった。主催者の下にガンマチームが集まる。
 じゃんけんで勝ち残った者にVSRが与えられる、との事だった。ルールは王様じゃんけんで勝った者のみ残れる、というものだった。ここでまず自分は、経験からして最初はグーで始めると必ずそのままグーを出す人間が多いことを考え、パーを出した。
予想通り。見事に勝ち残ることが出来た。フフフ。この時点でSDMAC隊員はなんと自分を含め5名も残っていた。これは・・・もしかするともしかするかもしれない。そう思った自分は、本気で次の手を予想した。
パーで勝った・・・つまり次は奴はそれに勝つためにチョキを出す・・・!つまりこっちはグーだ!!くわっ!
・・・フッ。予想は完璧だった。見事、勝ち残った。しかもSDMACは准将、軍曹、自分と3人も残っている。因みにこの時点での総人数は10人以下だったように思う。 これはほんとにいけるのでは・・・そう思った。ここまで来ると流石に心理は読みづらい。もう3分の1の確立に賭けるしかなかった。ここまで来れたんだ。もう自分を信じるしかない。
・・・・。まぁ、リアルラックが自分に備わってないのは解かっていた。当然のように、敗退した。切なかった。たまには、いい事あってもいいじゃんと思った。軍曹も敗退。・・が。
なんと准将が残っていた!!
ウホッ、いいオt(ry
しかも准将含め2名しか残っていなかった。ここで、准将ともう1人の方の直接対決となった―――――


そして↑その結果。
ゲーム終了後の集合写真である。ちなみに、左上のワッチ大尉は死んだり病欠だったり登校拒否とかではありません。撮影して下さった方のための特別枠です

今回のSDMACレポートわっ!
チーム内で唯一まとも(自称)タノ上級猟兵の提供でお送りしました。

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